相続税などの算定基準となる土地の価格「路線価」がきょう1日、公表されました。県全体の平均は2年連続で上昇しましたが、都市部と過疎化が進む地域の二極化が鮮明になっています。

路線価は主な道路に面した土地の1平方メートル当たりの評価額を国税庁が調査しているものです。県内で最も高かったのは鹿児島市東千石町の天文館電車通りで、1平方メートル当たり94万円。去年より1.1%上昇しました。

34年連続で県内トップ、九州の税務署別では5位にランクインしました。センテラス天文館の開業でビジネス客や観光客などの客足が回復したことが要因とみられ、この20年間で最も高い水準となりました。