わざわざ買って帰りたい…外国人観光客が真剣に選ぶ“あるもの”とは
ドイツから来たヘンリさんは、お父さんのために、“日本でしか買えないレコード”を購入したといいます。

実際にヘンリさんが買ったお店では、多くの外国人観光客が真剣な眼差しで“中古のレコード”を選んでいました。
タワーレコード渋谷店を取材すると、この日はお客さんの半分以上がレコード目当ての外国人観光客でした。なぜ、わざわざ日本で買うのでしょうか?

ドイツからの観光客
「中古ですが、これはまるで新品みたいです。ドイツで70年代のレコードを買うとボロボロです」
約50年前のレコードが新品同様で買える「状態の良さ」が、心をつかんでいる理由のひとつなのだそうです。

フィリピンからの観光客
「菊池桃子のレコードを探していたところ」
さらに、フィリピンからの観光客が探していたのは、昭和を彩ったアーティストなどのレコードでした。
実は海外メディアによると、70年代〜80年代に日本で流行した「シティポップ」というジャンルが、いま世界中で再評価されているそうです。

フィリピンからの観光客
「SNSで紹介されていて、私の国では人気があります。松原みきも好きです」
ドイツからの観光客・ヘンリさんが買ったのは、日本で販売されたエルヴィス・プレスリーの中古レコード。お土産を渡したお父さんの反応は…

ヘンリさんの父親
「オー、グレイト!エルヴィスのアルバムだ!日本語が書かれている!」
日本でしか手に入らない、日本語の帯やカバーが「クール」だと大満足の様子。これも日本でレコードを求める理由なのだといいます。














