“巨大豚バラ”や“鶏もも丸ごと1枚”がのった超ボリュームの一杯から、コスパ抜群や極太麺まで。スタミナ飯「肉うどん」が人気です。

“巨大豚バラ”や“総重量1kg超”

「え、すごい!お肉の迫力がすごすぎる」

そんな衝撃の肉うどんが食べられるのは、5月にオープンしたはなまるうどんの“肉特化型店舗”『はなまるうどん 肉店 赤坂一ツ木通り店」(東京・港区)

「三種の煮込み肉まみれうどん」(中・1480円)は、牛の甘辛煮に鶏肉の煮込み、そして器からはみ出るほど大きくて分厚い豚バラ角煮がのったガッツリうどんです。

THE TIME,マーケティング部 植 万由香部員:
「甘辛に煮込まれた肉と出汁も合うし、角煮は中まで味がしみしみで口の中でほろほろくずれていく。肉うどんの肉という次元ではなく、“一つの肉料理として成立する”

他にも、唐揚げ・豚しゃぶ・肉味噌がドカンとのって“総重量1kg超え”の「爆担々」(中・1380円)や、黒胡椒を効かせたスパイシーな“かしわ天が7個”ものった「黒胡椒かしわ天ざる」(中・980円)など、パンチのある新感覚肉うどんがたくさん。

店長・古澤七彩さん:
「新しい讃岐うどんの食べ方の一つとして、“煩悩”をテーマに山盛りの肉を前面に打ち出した“背徳感のあるボリュームメニュー”を展開している」

コスパ抜群「豚しゃぶ+とり天3個」

連日満席の『自家製さぬきうどんと肉 甚三 大門店』(東京・港区)で一番人気の「スペシャル(冷)」(820円)は、豚しゃぶ+とり天3つで覆われた肉うどん。

豚肉はサラッとした甘い脂が特徴の千葉県産のブランドポーク「林SPF」を使用し、キリッとしたいりこ出汁と合わさり豚の甘さが引き立ちます。

植部員:
「豚肉が“しっとりしていて甘さ”を感じる。とり天もすごく柔らかくて衣に香りのいい“出汁が染み込んで”とても美味しい」

“鶏モモ丸ごと1枚”や“極太麺”

なぜ今、肉うどんが人気なのでしょうか?

“食限定の取材歴25年”フードライター・浅野陽子さん:
「肉うどんはラーメン、牛丼に次ぐ“令和のジャパニーズファストフード”。牛丼ほど単調じゃなく、ラーメンほど重くない。手軽さ、満足感、アレンジも多様」

“これまでにないアレンジ”を加えた肉うどんも続々登場しています。

2025年オープンの『肉汁うどん かんだ屋 神田本店』(東京・千代田区)

定番の「肉汁うどん」(790円)は、豚バラの甘辛煮込みや天かす、特製辛味噌にネギやニンニクがのったボリュームの一杯ですが、それを超えるインパクトなのが数量限定の「冷やし鶏肉うどん」(1000円)※仕入れ状況によりメニュー変更の場合あり

煮込んだ鶏もも肉が“丸ごと1枚”。煮卵・天かす・ネギも盛られ、麺が見えません。

植部員:
「結構肉が大きくてボリュームある。優しい味で“濃いめのスープに合う”

『肉汁うどん 武讃』(東京・神保町)で食べられるのは、つけ麺タイプの“ハイブリッド肉うどん”

なめらかな喉越しの「讃岐うどん」と、ムチっとした食べ応えの自家製平打ち極太麺「武蔵野一反木麺」の“2種類のうどん”が一杯で楽しめます。

植部員:
「いろんな食感、弾力を一度に楽しめる。肉のうまみと一緒に食べるのがたまらない」