安全管理上のトラブルが原因で国から監査措置を受けているJR北海道は、必要な保安体制が確保されていない状態の作業が3件確認されたと明らかにしました。

JR北海道は2024年、砂川駅で貨物列車の接近中に保線作業員が見張りを置かずに作業するトラブルなどが発覚し、国から安全対策と進捗状況を報告するよう指示を受けています。

JR北海道はきょう、実施状況を発表し、路線の見張りを担当するグループ会社の社員が他の作業を手伝うなど保安体制が確保されていない事案が4月に1件、6月に2件あったと明らかにしました。

JR北海道鉄道事業本部 伊藤章伸安全推進部長
「意図的にルールに違反する事象が発覚しました」
JR北海道は「すべての社員に対して、今一度ルールの尊重を徹底するなど再発防止に努める」としています。














