今年度中の完成を予定している「六ヶ所再処理工場」についてです。
原子力規制委員会との議論が進んでいる高レベル放射性廃液を処理する時期によっては、工場の完成時期が変わる可能性があることがわかりました。
日本原燃は現在のところ、六ヶ所再処理工場を今年度中に完成させたあとで高レベル放射性廃液を処理する計画です。
ただ、廃液を処理する時期や量について原子力規制委員会との議論が始まり、その結論次第では工場の完成時期は変わる可能性があります。
これを受け、日本原燃の増田尚宏社長は現時点で工程を示せないとしています。
日本原燃 増田尚宏 社長
「(操業まで)我々の工程通りにいけると思っているが、溶液廃液処理をどこでやるかによっては言い方は少し変わってくる可能性があるので、工程を示すことはできない状況」
廃液の処理をする時期が議論となっているため、増田社長は工場が完成したあと来年度中を予定している操業の時期は変わらないとしています。
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