八甲田山系でのクマによる人身被害が確認された青森市で、入山規制や「箱わな」の増設などの対策を関係者が協議しました。
青森市で開かれたツキノワグマによる人身被害の対策会議は、国や県、市の職員、それに警察などが出席し、冒頭を除いて非公開で行われました。
八甲田山系では29日、クマに襲われたとみられる男性の遺体が見つかったほか、6月24日にタケノコ採りのために入山した女性がクマに足をかまれてけがをしました。
会議では、八甲田山系の山林や登山道への立ち入りを規制することや「箱わな」の増設などが協議されたとみられます。
青森市 西秀記 市長
「市民、県民、八甲田へ訪れる方の安全を最優先に対応する」
県は29日に初めて「ツキノワグマ出没特別警報」を発表し、八甲田山系を対象に、人身被害が発生した場所周辺への立ち入りを控えるよう強く呼びかけています。
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