2020年、宮城県柴田町で建設会社社長の男性が死亡した事件を巡り、差し戻し審で無罪判決を受けたパキスタン国籍の被告について、仙台地方検察庁は、29日に判決を不服として控訴しました。

パキスタン国籍のレフマン・アブダル被告(43)は、2020年7月、仲間と共謀して、勤務していた建設会社社長のシン・ラカウェンダラさんに暴行を加えて死亡させ、ビジネスバッグを奪った罪などに問われていました。

仙台地裁は6月25日、「共謀を認定するには合理的な疑いが残る」などとして、レフマン被告に無罪判決を言い渡しました。

仙台地検は、判決を不服として29日に控訴しました。

仙台地検は「一審判決には承服しがたい点があり、控訴審の判断を仰ぐ必要があると考えた」とコメントしています。















