長野県内に降った大雨の峠は越えましたが、中部と南部では、土砂災害に注意が必要です。

台風7号は、静岡県の南の海上を1時間におよそ60キロの速さで東北東に進んでいます。



気象台によりますと、県内で降り続いた雨は峠を越え、台風7号による警報級の大雨の可能性は低くなりました。

24日の降り始めから27日午後3時までの降水量は、宮田高原で253.5ミリ、南木曽で250ミリなどとなっています。

これまでに降った雨により地盤が緩んでいる所があり、気象台は、中部と南部では27日夜はじめ頃まで土砂災害に注意するよう呼びかけています。

高森町下市田では、27日朝、斜面から崩れた土砂で町道の一部が陥没しているのが見つかりました。

また、飯田市鼎名古熊でも土砂崩れが発生し、道路が通行止めとなっています。