熊本県・阿蘇の草原を守るための野焼きの研修会が行われました。
阿蘇地方の広大な草原は毎年、春に野焼きを行うことで維持されていますが、農家の減少や高齢化などで年々、野焼きの実施が難しくなっています。
阿蘇グリーンストックは、20年以上前から野焼きボランティアとして支援を続けていて、その野焼き支援ボランティアになるための研修会が行われました。
東京や愛知などの県外も含め約60人が参加し、火を消すときに使う「火消し棒」作りなどにも取り組みます。
阿蘇地方の野焼きは来月から4月ごろまで約1万6000ヘクタールの草原で行われます。
注目の記事
「ハラミ」はいつから主役級? 人気の裏に焼肉店の苦労…プロ直伝・お家焼肉のコツを紹介【Nスタ解説】

「赤ちゃんにはなるべくあなたの母乳を」牛乳パックの“広告”に賛否 50年続く表現めぐりSNSで様々な意見

「市民に信を問う」“学歴詐称”疑惑で不信任決議を受けた静岡・伊東市の田久保市長、議会解散を選択 「伊東市がどうなっても関係ない」市民からは怒りの声【news23】

【画像閲覧注意】大量発生の“毛虫”『アメリカシロヒトリ』とは? 青森県八戸市の公園や学校に“うじゃうじゃ”と… 約3年周期で大量発生? 駆除業者は記録的猛暑など影響の可能性指摘「全滅は不可能に近い」

【最新】女子中学生をはねとばした”危険運転” 事故から2週間...中学生は未だ意識不明 逮捕の男は”停車した車”を追い抜き中学生をはねる…「危険運転」とは何か、ドライバーが共有するべきリスクとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」
