さらに今大会は、注目選手たちがゴールをあげているのが特徴だ。その筆頭が、ポルトガル代表(同5位)のクリスティアーノ・ロナウド(41)。初戦は不発に終わったC.ロナウドだが、第2戦のウズベキスタン(同50位)戦で爆発。前半6分、ボールを受けたC.ロナウドはダイレクトで右足を振り抜き先制点を奪った。これが自身6大会連続ゴールとなり、史上初の偉業を達成した。さらに同39分にも追加点をあげたC.ロナウドは1試合で2ゴールと調子をあげてきた。
また、18歳の“神童”も力を見せている。スペイン代表のラミネ・ヤマル(18)はスペインの名門・バルセロナに所属し、クラブ史上最年少の当時15歳でトップチームデビューを飾った。さらに代表デビューは23年9月、スペイン代表史上最年少での出場、最年少得点記録を樹立するなど数々の最年少記録を塗り替えてきた、まさに“神童”。ヤマルはW杯前の4月に左足を痛めたが本大会に間に合った。初戦は途中出場でゴールを奪えなかったが、第2戦では初の先発出場を果たし、前半10分、久保建英の同僚、ミケル・オジャルサバルのクロスを滑り込みでゴールに押し込んだ。チームとして今大会初の先制点となったこのゴールは、ヤマルにとってW杯初ゴール。18歳343日での初ゴールは、18歳357日のメッシよりも早いW杯史上8番目の記録となる。ヤマルの最年少記録の塗り替えにも期待がかかる。
第2戦終了時点で決勝トーナメント進出が決まったチームは7チーム。開催国であるアメリカとメキシコは共にグループ首位で決勝トーナメント進出を決めた。日本代表は、日本時間26日、スウェーデン(同38位)との1戦で、引き分け以上で自力の決勝トーナメント進出が決まる。














