■ピックルボール PPAアジア500 キャピタルセキュリティーズ 北京オープン(17~21日、中国・北京)

ピックルボールの北京オープンが行われ、男子ダブルスで三好健太(31)・Robert Stirling(オーストラリア)ペアが銀メダルを獲得した。女子ダブルスでは三好の妻で元プロテニスプレーヤーの吉冨愛子(32)・Chao Yi Wang(台湾)が銀。夫婦揃ってのメダルとなった。

吉冨は北京オープンの直前にアメリカのMLPに参戦。ボールやプレースタイルの違いもあり苦労したという。試合後は「ピックルボール人生のなかで一番苦しい時間を過ごしたんですけど、アジアに帰ってきて自分なりに納得がいくプレーができたので良かったなと思います」と涙ながらに振り返った。

三好は5月末に行われたマカオオープンでも銀メダルを獲得。「3回目の男子ダブルスの決勝だったので今日こそは金メダルをとりたいという気持ちだった。結果には結びつかなかったんですけど、自分たちが練習してきたことを発揮できたので良かった」と話した。

吉冨選手

「ピックルボール」はアメリカ発祥のラケット競技で、テニスや卓球などの要素を併せ持ち、バドミントンと同サイズのコートでパドルを使い穴の空いたボールを打ち合う。アメリカでは最も急成長しているスポーツの一つとされている。

PPAツアーは、ピックルボール界で最も権威ある世界最高峰のツアーで、アジアツアーはPPA公式として2025年に誕生。7⽉1〜4⽇には、東京で初めて『PPA ASIA 500 Sansan TOKYO OPEN 2026 Produced By TBS』が開催される。

【男子ダブルス決勝】
三好健太・R.スターリング 0(9-11、7ー11)2 H. Truong ・Q. Do

【女子ダブルス決勝】
吉冨愛子・Chao Yi Wang 0(7-11、9-11)2 S.Dennehy・Y.Long