■カーリング日本選手権女子1次リーグ ロコ・ソラーレ 4 ー 9 中部電力(10日、横浜BUNTAI)

7日から行われているカーリング日本選手権の女子1次リーグ最終戦。五輪2大会連続メダリストのロコ・ソラーレは通算6回の優勝を誇る中部電力と対戦。4ー9で敗れ、1次リーグ敗退となった。

全10チームが2グループに分かれ各グループ総当たりで争い、3位までが2次リーグに進出する。ロコ・ソラーレは初日、GRANDIRに9-2で勝利したものの、翌8日にはSC軽井沢に0-8で完敗、9日のフィロシーク青森との1戦は5-10で逆転負けを喫し1勝2敗で、2次リーグ進出には中部電力に勝利することが絶対条件だった。

ロコ・ソラーレは第1エンド、不利な先行でスタートしたが、スキップ・藤澤五月(35)の正確なショットで相手を1点に抑えた。その後1点を返したが、第5エンドで藤澤のラストショットがガードにあたり、相手にビックエンドとなる3点を献上した。さらに、第7エンドでもミスが続き、3点を取られこの時点で2-7と追い込まれた。第8エンド、藤澤のラストショットでダブルテイクアウトを取り2点を返したが、第9エンドで相手のドローショットが決まり2点を取られ、ここで自身の負けを認めるコンシードで負けを認めた。3試合連続のコンシード負けとなった。

3月に吉田知那美が退団。混合ダブルスを主戦場とし、世界選手権で日本代表ロコ・ソラーレの4位に貢献した小穴桃里を迎え新体制で挑んだ今回の日本選手権。3年ぶり5回目の優勝を目指したロコ・ソラーレだが、力及ばずチームとして初の1次リーグ敗退となった。