相次ぐ交通事故を受けた取り組みです。
青森県内で2025年、最も事故が発生した十和田市の交差点の対策を関係者が協議しました。

櫻田百合子 市長と十和田警察署が合同で視察したのは、県内で2025年に最も多い7件の事故が発生した十和田市東十一番町にある交差点です。

「事故多発交差点」「一時停止」と強調した看板が設置されています。

2026年までの8年間に発生した人身事故は26件で、このうち19件は一時不停止が原因となっていました。

須崎蓮 記者
「一時停止の義務に気づかない要因として、標識が電柱のシルエットと重なっていることや、一時停止を強調する道路の赤い塗装が周囲の柱や塀と似た色になっていることなどがあげられています」

この交差点には信号機は設置されておらず、地元の防犯パトロール隊から普段の交通量を聞くなどして事故防止の糸口を探っていました。

十和田市 櫻田百合子 市長
「(信号機の)設置についても考える必要があると思うが、(影響を)きちんと精査・検証しながら、考えていかなければならない」

警察はこの交差点に一時停止の標識を増やすことを検討していて、市も早急に対策を進めるとしています。

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