■鈴木知事の政治的判断が焦点に

今後注目されるのは、着工の判断。鈴木知事は6月定例会の開会日に言及しました。

<鈴木康友静岡県知事>
「静岡県内のリニア中央新幹線整備を巡る県の対応は、大きな山場を迎えつつある。知事である私が状況をしっかりと見極め、結論を出す時期等を検討していく」

着工に向けては県とJR東海が自然環境保全条例に基づく協定を結ぶ必要があり、鈴木知事の政治的判断の時期が焦点となっています。

JR東海による住民への説明としては22日に一区切りしましたが、23日以降もリニア関連の動きは集中しています。

23日はJR東海が県議会、そして大井川流域の島田市議会へ。24日は藤枝市議会に説明する予定です。

鈴木知事の判断の時期はいつになるのか。長引くリニア議論の着地点が注目されます。