陸上自衛隊とアメリカ軍による日米共同訓練が20日から始まりました。
鹿児島市の港では20日朝、地対艦ミサイルの弾薬や発射機を輸送艦に載せる訓練がありました。
日米共同訓練「レゾリュート・ドラゴン」は、20日から九州・沖縄の自衛隊施設などで行われています。
島しょ防衛の連携強化を目的に、およそ9600人が参加。鹿児島市の谷山港では20日朝、大分の陸上自衛隊駐屯地から「12式地対艦誘導弾」の車両4両が到着しました。
(記者)「弾薬や発射機を載せた車両が輸送艦へと入っていきます。港は物々しい雰囲気です」
射程およそ200キロの地対艦ミサイルで、去年就役した輸送艦「にほんばれ」に積み込まれました。
(近くの住民)「しょうがない。こういう世の中だから」
車両は、奄美大島に運ばれ、燃料の注入訓練などが行われます。また、情報収集や物資補給などの訓練が予定される奄美駐屯地では、市民団体が中止を求めました。
(奄美の自然と平和を守る郡民会議 関誠之副議長)「住民が生活している場で訓練することだけは、なんとか避けてもらいたい」
訓練は今月30日までです。














