353人中110人が食中毒の症状訴え
保健所が調査したところ、ホテルで調理、提供された食事を食べた高校生などの1グループ353人のうち、東京都や千葉県、埼玉県の10代から60代の男女110人に腹痛や下痢などの症状がありました。
この内、7人が医療機関を受診しましたが、入院患者はなく、全員快方に向かっているということです。
患者と調理をした従業員の便からウエルシュ菌が検出されたことから、保健所ではウエルシュ菌による食中毒と断定し、調理部門に対し19日から21日まで3日間の営業の停止を命じました。
県では、ウエルシュ菌の食中毒の予防について、カレーやシチューなど煮込み料理や野菜の煮物は、調理したらなるべく早く食べるようにし、一度にたくさん作った時には、ウエルシュ菌が発育しやすい45度前後の温度を長く保たないようにするよう呼びかけています。具体的には、小分けしてから15度以下に急速に冷却し、冷蔵または冷凍保存するのが望ましいとしています。














