仙台管区気象台は20日、宮城を含む東北南部の梅雨入りを発表しました。平年より8日遅く、2025年より3日早い梅雨入りです。そこで気になるのが
「今年のように梅雨入りが遅いと梅雨明けも遅くなるの?」
という疑問です。梅雨空をもたらす梅雨前線は概ね、その南にある夏の太平洋高気圧の張り出しに伴い北上していくため、なんとなく梅雨入りが遅いとそのあとの梅雨明けも遅くなりそうな気もします。そこでまず東北南部について過去のデータをもとに調べてみました。
気象庁は1951年から梅雨入りと梅雨明けの統計をとっており、それぞれの平年値は年代によって多少前後していますが、便宜上、現在の平年値(梅雨入りは6月12日、梅雨明けは7月24日)を基準に考えます。今年のように平年値より7日以上遅く、つまり6月19日以降に梅雨入りした年は2025年までの75年間で16回ありました。
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