金品を要求する言動と事件後のやり取り

法廷では、被害男性が録音していたスマートフォンの音声や、主犯格の男が自ら撮影した動画の内容が証拠として示されました。

それらには、川村被告や主犯格の男が威圧的な言葉を浴びせ、被害男性が謝罪する様子が記録されていました。さらに、主犯格の男らが理不尽な理由で金銭を要求し、クレジットカードなどを無理やり聞き出そうとする様子も明らかになりました。

主犯格の男が財布からクレジットカードを発見すると、川村被告と八木原被告がコンビニへ向かい、タバコ32箱と八木原被告の弁当を購入。さらにタバコ10箱を買おうとしたものの、クレジットカードが使用停止になり、詐欺未遂となりました。

遺体が発見された現場
遺体が発見された現場

犯行後、共犯者たちのグループLINEには、事件を軽視するような発言や、別の共犯者に対する脅迫的な言葉、さらには被害者を嘲笑するような不適切なメッセージが残されていました。

川村葉音被告、当時18歳の高校生だった男、当時16歳の少年の3人に対する判決は6月25日に言い渡されます。

当時18歳の主犯格の男ら、残る3人の共犯者の裁判は始まっていません。

おことわり
HBCでは、特定少年の被告を実名で報じるかどうか、事件ごとに判断しています。今回の事件は、1人の大学生の命が失われた結果の重大性、社会的影響の大きさなどを総合的に判断した結果、地上波テレビ放送では実名で報じることにしました。なお、デジタル配信の記事は、半永久的に残るインターネットの特性を考慮して匿名で報じています。

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