デジタル化の波に押され、需要減少が続く紙業界。しかし、札幌市で開催された「紙博」には女性を中心に多くのファンが詰めかけていました。必需品から「嗜好品」へとシフトする文具・雑貨市場の最新トレンドを分析。生き残りをかけ、世界に誇る職人技術で下請け脱却や海外進出に挑む地元の老舗企業の戦略に迫ります。
北海道内初開催「紙の祭典」デジタル時代の企業戦略
札幌市白石区の札幌コンベンションセンターにできた、長い行列。よく見ると、女性の姿が目立ちます。彼女たちのお目当ては…。
女性客
「便箋とかはがきとかを楽しみに」
「スタンプとかシール」
「紙、紙もの…はい」
開かれたのは、はがきやシール、マスキングテープに便箋など、紙にまつわる雑貨を集めた、その名も「紙博(かみはく)」。
ここでしか買えない商品が多数並ぶ、北海道初開催のイベントです。














