紙箱の製造会社は培った技術で…「シャープに、精巧に、シュッと」

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1932年に創業した札幌の「モリタ」。本業は、お菓子やお酒の紙箱をつくる会社です。なぜ紙の雑貨を作り始めたのでしょうか?

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モリタ 近藤篤祐社長
「普段パッケージには当社の名前が出ない。『札幌に紙箱つくっている会社がある』と知ってもらうには、自社の製品を開発するのはすごく大事」

紙箱の製造会社が手がける雑貨には、これまで培ってきた技術が詰め込まれています。

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主に職人による手作業で、高品質の紙箱を生産しているモリタ。特徴は、「Vカット」と呼ばれる製法です。

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モリタ 近藤篤祐社長
「この切れ込みのところが、90度のVの字に彫り込まれていく。これを折っていくと、折り目がシャープになる。普通の箱は角がこうして丸みがあるふわっとした感じになる。Vカットボックスは角がシャープに、精巧にシュッとして木箱のようになるのが特徴」

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