【解説】
県がこの議会での成立を目指すのが、「人権尊重の社会づくり条例案」です。
背景には急増しているインターネット上の誹謗中傷やヘイトスピーチなどの問題があります。
県では差別や権利侵害などを具体的に定義し禁止することを目指していますがこうした条例は全国で6番目ということです。
さらに全国初の取り組みが、「人権オンブズパーソン」です。
学識経験者や弁護士などの専門家が務め例えば、SNS上で誹謗中傷を受けた被害者が相談をすると、オンブズパーソンが調査を実施し、問題があれば知事に対して勧告を行います。
それを受けた知事がSNSの事業者に投稿の削除を要請します。
県は罰則を設けない方針ですが、人権侵害の抑制を目的に、事案を公表するとしています。
条例案は成立すれば、2027年4月からの施行となります。
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