必要とされる民間救急 普及への課題は “知名度の低さ”

新潟市内で民間救急を行う事業者は4月現在で7事業者。
そのうちの一つが新潟市東区の『あんびにいがた』です。
『あんびにいがた』は3年前に消防の認定を受け、民間救急を始めました。
車内には、バイタルチェックができるモニターや、たんの吸引器などの医療機器が備えられています。

代表の佐藤洋一郎さんは、陸上自衛隊で32年間勤務。
定年退職後に事業を立ち上げました。
救急救命士と准看護師の資格を持つ佐藤さんは、隊員の応急処置や健康管理などに携わってきた自身の経験が生かせる事業だと考えたそうです。

【あんびにいがた 代表 佐藤洋一郎さん(58歳)】
「自衛隊では、『いかに安全に運ぶか』を普段の訓練からやってたりするので、自衛隊の訓練や外の病院で実習・研修させてもらい、そういう経験は生きている」
ただ、活動を続ける中で課題に感じているのが “認知度の低さ” です。
地域や病院にチラシを配ったり、SNSを活用したりして周知に取り組んでいるということです。














