古屋兎丸さんが感じた「リアルな夢二」

今月13日、取材で夢二郷土美術館を訪れました。

Q.”夢二式美人”が特徴の作品を見てどうですか?

(古屋兎丸さん)
「手の大きさと指のしなやかさ、腰の細さと裾がふわっと広がっている。全体がS字を描いているような、流れるような。写実的に描くのではなくて、線の美しさや形、フォルムの美しさをすごく重視しているのを、見て感じます」

夢二の描き方を取り入れ、作品では、緻密な画力で当時の人間模様が鮮やかに描かれています。

(古屋兎丸さん)
「令和の目線から見ても、夢二の男女の関係は、興味深く読者も読めるんじゃないかという視点もあり、伝わるものがあると思って夢二を描きたいと思った」