2年以上続く仮設住宅での生活で気づいた「つながりの大切さ」伝えたい

2年以上続く仮設生活で気づいたつながりの大切さを伝えたいと毎日、スピーチの練習に励みます。

井上茉花さん「こどもたちでお年寄りと体操したり汚くなるから掃除をしたこと。一人じゃないこととか。その関係性を大切にしてほしいということを伝えたい」

出発の準備を進める茉花さん。この日、キャリーケースに詰めていたものは2024 年9月の豪雨で亡くなった喜三翼音さんの家族が提供した輪島塗の器です。

井上茉花さん「13個入っている。結構柄がちょっと違う」

能登の伝統文化の発信も欠かせません。

井上茉花さん「(キャリーケースの)中入ってく?みんなに中入れてって言われた」

井上さんのお母さん「みんなの気持ちを入れていって」

そして迎えた旅立ちの日。出発前には日本代表選手にエールを送りました。

応援の様子「森保監督 何回も能登へ 僕たちの応援 ありがとうございます 森保ジャパンを応援するために わたしたちは今から アメリカに向かいます」「日本!日本!日本!」

アメリカ・ダラスに到着した子どもたち。早速、開かれた報告会で震災の経験を伝えます。

輪島中学校・大久保叶奈さん「震災で朝市通りは火災が起き燃えてしまいました」

輪島中学校・池端歩仁さん「約5時間かけて避難所にたどりついたときはほっとしました。」