山口県沖で今、クロマグロの水揚げ量が増えています。長門市ではこれまで冬がシーズンだった大型のクロマグロが、初夏にもみられるようになりました。
一方、資源を守るための厳しい制限も設けられています。豊漁の背景と課題を追いました。

日本海に面する長門市の川尻漁港。日の出とともに、漁業者らが慌ただしく出港の準備を進めます。
狙うのは、高値で取り引きされることから「黒いダイヤ」とも呼ばれるクロマグロです。
県漁協川尻支店 中村英雄 運営委員長
「ポイントまでだいたい30マイルずっと探索して、それがだめだったらもう10マイル」

県漁協川尻支店の中村英雄さん。およそ40年にわたり海に出続けてきたベテラン漁師です。














