400年の歴史を紡ぐ唯一の工房 若き5代目が受け継ぐ「来民うちわ」
「来民うちわ」は、かつて、商人の町として栄えた山鹿市鹿本町来民地区で、400年の歴史を持つ工芸品です。
竹や、和紙の原料となる楮(コウゾ)の産地だったこの地に長く根付き、県の伝統工芸品に指定されています。

明治22年創業の栗川商店は、伝統的な技法を今に受け継ぐ唯一の工房です。
取り仕切るのは、若き5代目、35歳の栗川恭平さんです。栗川家に入り、職人として8年間、技術を磨いたのち、2025年に先代から工房を任されました。
栗川商店5代目 栗川恭平さん「初めは竹のうちわがあることすら知らなかった。ふとした時に店に行って心が変わった」














