群馬県と埼玉県で最大震度5弱を観測しました。帰宅時間に直撃した地震で電車がストップ。自宅に帰れなくなった人もいました。
16日午後7時46分ごろ、群馬県と埼玉県で最大震度5弱の強い地震がありました。震源は茨城県南部で、深さはおよそ50キロ。地震の規模を示すマグニチュードは5.5と推定されています。
気象庁によりますと、この地震による津波の心配はありません。
震度5弱を観測したのは、群馬県の太田市と千代田町、埼玉県の加須市、本庄市、美里町。このほかに、茨城県、栃木県、埼玉県南部などで震度4を観測したほか、東京23区などで震度3を観測しています。
震度5弱の揺れに見舞われた群馬県太田市。駅には、電車が止まったことで自宅に帰れなくなった人も…。
30代
「タクシーが来ない。みなさん待ってるんですかね。待つか、職場に泊まるか、誰か友人を頼るか考えます」
太田市在住の男性
「かなり凄くて、最初は『ああ、地震だ』と思ったら、いきなりガクンッと来て。私の経験からすると、東北の地震以来の最高」
男性がいたのは、太田市の自宅。部屋には、飲み物などの瓶が散乱しているのがわかります。
太田市在住の男性
「横揺れがひどくて、家の中、周り中で何か落ちる音がガタガタしていた。見たら色んなところから落ちていた。時間的には5秒か10秒か…、もっと長かったかな?けがは誰もしていないが、(小学1年)一番下の孫がテーブルの下にもぐっちゃってなかなか出てこない。先生に言われたらしい」
日本原子力発電の東海第二原発がある茨城県東海村では震度3の揺れがありましたが、設備の異常は確認されていないということです。
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