今年、日本近海で豊漁となっているクロマグロ。漁獲枠を決める国際会議で日本は25%拡大となる案を提示する方針を決めました。
きょう、水産庁が開いたのは、クロマグロの漁獲枠を決める国際会議に向けた漁業関係者への説明会です。
クロマグロをめぐっては、日本の近海で今年は豊漁となっていて、短期間で漁獲枠の上限に達して操業を停止するなどの事例が相次いでいます。
こうした中、水産庁はきょうの説明会で日本の漁獲枠について実質的に25%拡大となる案を提示する方針を明らかにしました。
採択されれば、いまの1万1869トンから1万4836トンに増えることになります。
ただ、アメリカなどは資源保護のため、漁獲枠の拡大には慎重な立場で日本側の提案が通るかは不透明です。
この案は、来月8日から行われる会議で話し合われる予定で、合意できるかが焦点です。
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