ドイツの観客の反応は・・・?

メイン会場のチケット売り場前には、6日間のプログラムが掲示され、チケットが完売したものには「ソールド・アウト(売り切れ)」のシールが貼られます。哲代さんの2枠には、早々にそのシールが貼られていました。

Q.どうですか?完売の気持ちは?
山本和宏監督
「さすが哲代さんですね」

哲代さんの映画は、2つの会場でいずれも満席で、日本と同じかそれ以上の頻度で笑いが起きていました。ご自分の年齢を忘れるシーンでは大爆笑も。哲代さんのユーモアはヨーロッパにも通じたのです!

上映後の質疑応答では質問が相次ぎ、高齢化する社会の中で「楽しく老いる」ことや、その後の哲代さんの様子に関心が集まりました。

観客
「哲代さんは映画の後、また妹さんに会えたのかしら?」

この映画祭では、ドキュメンタリー部門は、観客の投票により受賞作品が決まります。哲代さんの映画は、「ニッポン・ドックス・アワード2026」を受賞しました。

山本和宏監督
「哲代さんは106歳になりました。『ありがとう』って伝えたいです」