学校の魅力アップへ、13日、愛媛県西予市にある野村高校に手づくりの動物園がオープンし、家族連れなど、多くの人でにぎわいました。

野村高校にオープンした「のむこうふれあい動物園」。

外では、ウサギやモルモットのほか、ネズミの仲間「マーラ」などがお出迎え。

室内ではインコなど「鳥類」やトカゲなど「は虫類」などが飼育されていて、
17種類の動物たちと出会えます。

来園者の案内や動物の世話を担うのはこの学校の生徒たちです。

県内の高校で唯一、畜産科がある強みを活かし、学校の魅力アップを目指し開設されました。

この日の開園前…

(教諭)
「こうやって移動させたら」
(生徒)
「確かに」

生徒たちは、準備に余念がありません。

一方、動物は…

(部員)
「カメがしっかりと、前日もご飯を食べていたので“やってやるぞ”って気持ちなんじゃないかな」

オープン初日は、予約していた家族連れなどおよそ100人が訪れ大にぎわい。

来園者は、生徒たちに説明を聞きながら、動物との触れ合いを楽しんでいました。

(母親)
「動物園が近くにないのでこうやって高校生たちがしてくれてありがたい」
(父親)
「野村って酪農のイメージなのでこういう身近にふれあえるところがあったら、
もっと魅力が広がるんじゃないかと思う」

(動物ふれあい部・部長)
「動物園をやっている学校が少ないと思うので魅力を発信して、野村町を広めていきたいと思う」

のむこうふれあい動物園は毎月、第二土曜日に開園し、学校と地域の魅力を発信していきます。