検察側「完全責任能力があった」 弁護側「心神耗弱だった」
きょう名古屋地裁で開かれた裁判員裁判の初公判で、曾我被告は起訴内容を認めました。

続く冒頭陳述で検察側は「店の経営がうまくいかず、精神的に落ち込んでいた被告が自暴自棄になり、身近にいた女性2人を殺害した」などと指摘。また、凶器の包丁について「人を刺そうと思って買ったと供述していて、完全責任能力があった」などと主張しました。

一方、弁護側は自ら通報して自首したことに加え、「うつ病の影響で善悪を判断する能力や、行動をコントロールする能力が著しく低下していて、心神耗弱だった」と主張しました。















