“オール沖縄勢力”は「皆さんが書いているだけ」

その背景にあるのは「オール沖縄勢力」の衰退です。より政党の関与を薄め、現職としての知名度と玉城知事自身のキャラクターを生かし支持の拡大を図りたい考えです。

玉城知事に近い県議も今回の知事選では「オール沖縄」という看板は掲げないと強調します。

山内末子県議:
「もうオール沖縄対自民党ではないんですよ。今回の選挙、多分そういう意味では。皆さん(マスコミ)が書いているだけですよ」

対する古謝氏は、自民や維新、公明など、保守・中道系の5つの政党に推薦を依頼。このうち国民民主がすでに推薦を決めています。

国民民主党は古謝氏への推薦を発表した場で、これまで明確にしてこなかった辺野古移設についても容認を表明しました。

国民民主党 榛葉賀津也 幹事長:
「(辺野古移設容認は)現実を受け入れるしかないと思いますね。100点満点じゃ当然ないです。基地反対だけ言って、中国の抑止力を、中国からのですね、危険を抑止し、我が国の安全が担保できるなら、そんな簡単な話じゃないです。安全保障はそんな甘いものじゃないです」