太平洋島しょ国のパプアニューギニアが台湾にある「商務代表処」を閉鎖すると発表し、中国政府は歓迎の意を表しました。
中国外務省 汪文斌報道官
「中国は、パプアニューギニア政府が在台湾商務代表処を閉鎖すると発表したことを高く評価・称賛する」
中国外務省の汪文斌報道官は12日の記者会見で、パプアニューギニア政府が外交窓口にあたる「在台湾商務代表処」を閉鎖すると発表したことについて、「『一つの中国原則』を堅持することが国際社会の向かうところだと改めて証明した」と歓迎する考えを示しました。
パプアニューギニアは1999年、一時、台湾との国交の樹立を模索しましたが、実現には至りませんでした。
RFA=ラジオ・フリー・アジアによりますと、パプアニューギニアのトカチェンコ外相は今回の措置について、「中国への譲歩」であることを否定。理由について、台湾に窓口を置くメリットがないなどと説明しているということです。
太平洋島しょ国では中国が影響力を強めつつあり、今回の対応もその一環とみられています。
注目の記事
正月明けは「時差ぼけ」…「休み明け前日の過ごし方がカギに」 専門家が教える「だるさ」を残さないための3つのポイント

「あの顔を忘れることはない」殺害され、眠るように横たわる高校2年生の娘…他人事ではなかった“被害者”という立場、父が語る記憶【3部作の前編】

「明治のラストサムライ」305人 東北に残した足跡…囚人として、武士として生きた薩摩の男たち

お尻から血や膿が出続けるクローン病 10代~20代中心に10万人近い患者、多感な時期に社会と距離… 「一人で悩まず、当事者のつながりを」

「出せなくてごめん」妻子が倒壊ビルの下敷きになった居酒屋店主 遠く離れた神奈川から“復興の力”に 能登半島地震2年

1月1日生まれは「誕生日ケーキが食べられない?」 元日営業を30年続けるケーキ店「求められる限り続けたい」









