ブロック塀が倒壊するなどして、多くの犠牲者がでた宮城県沖地震から12日で48年です。県などのまとめでは、危険なブロック塀が除去された割合は、仙台市以外が9割となっているのに対し、仙台市は6割となっています。

宮城県沖地震が発生したのは、1978年6月12日午後5時14分。
金華山沖を震源とするマグニチュード7.4の地震で、県内では仙台市や石巻市などで最大震度5を観測しました。この地震でブロック塀や門柱が倒壊し、下敷きになるなどして県内で27人が死亡、1万962人が負傷しました。

県のまとめでは、2026年3月末現在で仙台市以外では小学校のスクールゾーンにある除去が必要なブロック塀188か所のうち、94%が除去されました。
一方、仙台市では公道に面したブロック塀で、除去が必要とされた389か所のうち、除去されたのは59%となっています。
仙台市は「引き続き除却に向けた取り組みを進めていく」と話しています。














