出版大手「KADOKAWA」が、ライターなどに業務を委託する際、取引の条件を明示していなかったなどとして、公正取引委員会はフリーランス法違反を認定し、再発防止を求める勧告を出しました。
フリーランス法に違反するとして勧告を受けたのは、出版大手「KADOKAWA」です。
おととしの12月から去年の8月までの期間、雑誌の制作業務を委託するフリーランスのライターやスタイリストなど113人に対し、報酬の支払期日などの取引条件を明示していませんでした。
電話や対面による口頭での発注が多かったということです。
また、支払期日を明示していない場合、原稿などの成果物を受け取った日に報酬を支払う必要がありますが、支払いは後日に行われていたということです。
こうしたことから、公正取引委員会は、きょう、会社に勧告を出して再発防止を求めました。
「KADOKAWA」をめぐっては、おととし11月にも委託先への報酬を不当に低く抑える「買いたたき」をして下請法違反で勧告を受けていました。
「KADOKAWA」は、「勧告を厳粛かつ真摯に受け止めている。すでに再発防止策に着手していて、今後さらに徹底していく」とコメントしています。
注目の記事
標高差200mのエレベーター、高熱隧道を通る機関車も 開放直前「黒部宇奈月キャニオンルート」が報道公開 電源開発の歴史を五感で体感 今季分の予約枠は残りわずか 富山

人気のサル山で異変…1対33の“超メス社会”に「群れを捨てるオス」と「最強母娘の野心」 変化する集団のカタチは新時代へのプロローグか

「その辺の男性には負けていられない」女性町議“男装”始めたきっかけとは?高級クラブ経営していた20代【男装の女性町議の矜持・前編】

今月中の“駆け込み”需要も? ビール・発泡酒の税率変更へ ビール系飲料の税率統一 メーカーと国の「30年戦争」とは【サンデーモーニング】

“香り系”芋焼酎の新たな製造技術 鹿児島大学が発見「麹づくりの時間を短くしたらどうなる…?」純粋な好奇心から新発見に

<絶対音感の世界>音大の講師・元幼稚園の先生・女性アナウンサーが座談会 「それ、あるある!」って何が? 知られざる"音"を語り合う









