大阪地検の元検事正に性的暴行を受けたと訴えている女性検事。第三者委員会の設置に向け国会議員らも動き出しました。

「本日は、検察に第三者委員会での検証を強く求める院内勉強会を設けていただき、心よりお礼申し上げます」

国会議員らの前で涙ながらに話す、大阪地検の検事・ひかりさん(仮名)。ひかりさんは準強制性交の罪に問われている大阪地検の元検事正・北川健太郎被告(66)から性的暴行を受けたと訴えていて、法務省などに対し第三者委員会の設置などを求めています。

一方、平口法務大臣は、今年度中に検察庁内の全職員を対象にしたハラスメント調査を行う方針ですが、第三者委員会の設置については「極めて慎重に判断する必要がある」としています。

6月9日に勉強会を開催した超党派の議員連盟は、今後できるだけ早く第三者委員会の設置を求める要望書を法務省に提出したいと話しました。

(自民党・森雅子元法相)「よく死なないで、生きてここに来てくれたなと思って…子どもがいるのにさ。本当にそれだけですよ」