宮城県大崎市で9日に工場にあるヘリポートを使った災害警備訓練が行われ従業員らが、県警のヘリコプターに非常食を積み込む手順などを確認しました。

訓練が行われたのは、宮城県大崎市古川にある保存食の製造と販売を手がける尾西食品宮城工場です。

大規模な地震によって土砂崩れがあり、交通網が遮断されたという想定です。

工場の屋上にあるヘリポートでは、県警のヘリコプター「くりこま」が離発着を繰り返したあと、従業員らが工場で製造した長期保存ができる非常食をヘリコプターに積み込む流れなどを確認しました。

工場の関係者:「ここで30箱。何もなければ。30箱のプラス10箱なので40箱」

尾西食品宮城工場 太田幸治製造部長:
「大体2000食ほど積めることが分かったので、今後、災害時に生かしていければいい」

古川警察署 早川義憲警備課長:
「災害が起きた場合は警察だけはなく、地元企業など各機関が連携することが必要で、より実践に則した訓練ができた」

訓練は、6月12日のみやぎ県民防災の日を前に古川警察署が行い、県警航空隊や工場の従業員ら約40人が参加しました。














