■クマ出没警報継続中 去年と比べ市街地での目撃も増加

今年、先月末までの県内のクマの目撃件数は279件で、去年の同じ時期と比べ91件増加しています。このうち市街地での目撃は101件で、去年の同じ時期と比べ61件増加しました。

県内では今年、これまでに3人がクマに襲われ、このうち酒田市の山林では先月上旬、山菜採りをしていた男性1人が死亡しています。

こうした中、県内には4月30日からクマ出没警報が継続して発令されています。

県は、山林に行ったり近づいたりする時はクマに自分の存在を知らせること、市街地でもクマのエサになるような生ごみを放置しないこと、クマが移動する際に身を隠しやすい市街地付近のやぶを刈り払うことなどを呼び掛けています。