6月12日の「みやぎ県民防災の日」を前に、浸水した地域に取り残された人をゴムボートで救出する訓練が、8日に宮城県の角田市内で行われました。

宮城県角田市尾山のため池で行われた訓練には、角田警察署から7人が参加しました。

訓練は、県内でレベル3大雨警報が発表され、浸水により住宅が孤立したとの想定で行われました。

署員は、ゴムボートの乗り降りの仕方や操船方法の説明を受けた後、実際にため池に入り、要救助者を救出するまでの手順を確認しました。

参加した署員:
「オールを扱うというのが難しいということが分かった。今回の訓練を忘れずに身に染み込ませて、市民の安全を守るためにこれからもっと訓練していきたい」

角田警察署管内では、2019年10月の台風19号による豪雨で大きな被害が出ていて、梅雨入りを前に今回の訓練を実施しました。

9日は地震を想定して、交通整理や避難誘導の訓練を行うということです。