2025年、宮城県石巻市が町内会に配布した殺虫剤を住民2人が誤って飲み、このうち1人が死亡した問題で、石巻市による殺虫剤の配布が、少なくとも40年以上前から続いていたことが分かりました。

この問題は、2025年6月から7月、石巻市が町内会に配布した殺虫剤を誤って飲み80代の男性が死亡し、3歳の子どもが救急搬送されたものです。

石巻市によりますと、殺虫剤の配布は、1982年頃から始まり、希望する町内会に配っていたということです。

市は、町内会に配布する際には取り扱いについて「都度、注意喚起はしていた」と説明しています。

tbcの取材に対し、町内会の関係者は「昔からずっと市から配布されてきたものを、これまで通りに配ってきただけ」と話しています。

この問題をめぐっては、宮城県が市町村の殺虫剤の配布方法などについて、実態調査を進めています。














