中国の習近平国家主席が7年ぶりの北朝鮮訪問に向け、さきほど北京を出発しました。金正恩総書記との会談で両国の結束を確認する方針です。

中国国営の新華社通信によりますと、習主席は日本時間午前11時ごろ北京を出発しました。

出発に先立ち、習主席は北朝鮮の『労働新聞』に「両国の関係がさらなる発展を遂げるよう推進していきたい」と寄稿し、関係強化に意欲を示しました。

また、日本を念頭に「軍国主義の復活に反対する」と述べるなど北朝鮮と歩調を合わせ、ともに対抗する考えを示しています。

北朝鮮はロシアによるウクライナ侵攻以降、兵士を送るなどロシアとの関係を深めていて、中国としては会談を通して両国の結束を改めて確認する狙いがあります。