■第102回 日本選手権水泳競技大会 最終日(7日、東京アクアティクスセンター)

女子50m平泳ぎ決勝が行われ、鈴木聡美(35、ミキハウス)が30秒39で優勝。同種目大会9連覇、さらに100m、200mに続いて大会3冠を達成した。

32年ぶりに日本で開催されるアジア大会、その代表内定者が多数出場した日本選手権。5日の100m平泳ぎでは、2位の選手に2秒以上の差をつけて圧勝し大会3連覇を達成した。さらに翌6日に行われた200m平泳ぎでも2分24秒79で優勝し、大会2冠を達成。

鈴木はこの日の午前中に行われた予選を31秒16で泳ぎ、全体トップで決勝へ進んだ。その決勝では今大会6レース目。スタートから力強い泳ぎで先頭争いを展開すると、ラストまでスピードを落とすことなく泳ぎ切った。

35歳となった現在も日本女子平泳ぎ界をけん引する鈴木。100m、200mに続く優勝で大会3冠を達成し、その存在感を改めて示した。

【女子50m平泳ぎ 結果】
1位 鈴木聡美 30秒39
2位 加藤心冨 31秒30 
3位 牧野紘子 31秒42