青森県が3日発表した青森県ドクターヘリの運航実績によりますと、令和7年度の出動件数は前年度から増加し、北東北3県での広域連携出動は青森県からの出動が全体の約9割(87.2%)を占めています。
県のまとめによりますと、令和7年度のドクターヘリ要請件数は953件(前年度比102.3%)で、前年度から21件の増加。このうち、実際に出動に至った件数は715件(前年度比107.7%)で前年度から51件の増加となりました。
一方で、不出動は前年度より30件減少し、不出動のうちの約6割(147件61.8%)は天候不良によるものでした。
また、二次保健医療圏別の実績では上十三地域が203件で最多、次いで八戸地域が177件となっていて、平成26年度以降、この2地域への出動が全体の5割程度を占める傾向が続いています。
また、北東北3県(青森・岩手・秋田)の広域連携による合計出動は117件でしたが、うち青森県からの出動件数は102件(前年度比+42件)と大幅に増加し、青森県の出動が全体の約9割(87.2%)を占めました。
総出動件数に占める県外出動の割合も14.3%と、令和4年度以降、増加傾向が続いています。














