米子保健所 生活安全課 高田功課長
「食中毒を引き起こす細菌の中には熱に強い耐性を持った細菌がいて、セレウス菌やウェルシュ菌と呼ばれている。加熱でやっつけたつもりでもまだまだ生き残っていて、室温で放置することによって、増えてしまう危険性がある。」

食中毒の原因となる細菌には様々な種類がありますが、チャーハンやスパゲッティ、オムライスなど主に穀類に生息する「セレウス菌」は、調理後室温で放置することで繁殖するため、「チャーハン症候群」ともいわれています。

このセレウス菌が繁殖した食事を口にすると、食べた後、1時間から5時間ほどで吐き気をもよおしたり嘔吐したりして、その後、下痢や発熱などの症状を発症します。

では、チャーハン症候群にならないためにはどのような注意が必要なのでしょうか。