修学旅行中に起きた死亡事故を受け、京都府が点検を要請していた府内の私立学校の危機管理マニュアルの修正が完了しました。

今年3月、沖縄県名護市辺野古沖で修学旅行中の同志社国際高校の生徒らが乗っていた船2隻が転覆し、武石知華さん(当時17)と船長の2人が死亡しました。

事故を受け京都府は小学校から高校までの府内にある全ての私立学校の、校外活動中の事故などへの対応に関する危機管理マニュアルの点検を要請しました。

これを受け学校側は、「現地固有のリスク管理」や「下見の実施」など児童や生徒の安全を守るための見直しを行い、同志社国際中学・高校を除く全ての私立学校のマニュアルの修正が完了したということです。

マニュアルの運用については各校にゆだねられていますが、府は今後、定期的に点検するかどうか検討しています。