2025年の山口県内の出生数は6401人で、10年連続で過去最少を更新しました。

厚生労働省の人口統計調査によりますと、2025年の山口県内の出生数は6401人で前の年より376人少なくなりました。2016年以降、10年連続で過去最少を更新しました。

1人の女性が生涯に産む子どもの数を示す「合計特殊出生率」は1.32で、前の年より0.04ポイント低く、過去最低になりました。死亡数は2万1095人で、自然増減は1万4694人の減少と過去最大のマイナス幅になりました。

県こども政策課は「歯止めがかからない厳しい現状に危機感を抱いている。出産から子育てまで切れ目のない支援を充実したい」としています。

一方、全国の出生数は67万1236人で、前の年より1万4937人減り、過去最少になりました。「合計特殊出生率」も過去最低の1.14です。