3日に福岡県小竹町のため池で見つかった遺体について、警察は、福岡市西区に住む86歳の男性であることを明らかにしました。

86歳の男性は1日に家族から行方不明届が出されていたということです。

男性の遺体は3日午後1時半ごろ、小竹町御徳にある権現堂溜池に浮かんだ状態で見つかりました。

死亡の原因は溺死で、遺体に目立った外傷はなく、死後数日以内とみられています。

この遺体の身元について警察は4日、福岡市西区に住む86歳の男性であることを明らかにしました。

警察によりますと、亡くなった86歳の男性は5月31日に遺体が見つかったため池の近くで車の物損事故を起こしていて、駆けつけた警察が生存を確認しています。

翌6月1日に86歳の男性の家族から行方不明届が出されたため、警察が事故現場の周辺を捜索していたところ、ため池の近くで男性が所有する車を確認し、遺体の発見に至りました。

警察は、86歳の男性が車を降りた後、何らかの原因で池に転落した可能性があるとみて調べています。