島根県江津市のJR山陰線敬川駅構内で、3日、普通列車がホームを150メートルほど通り過ぎた場所で停車しました。運転士のブレーキ操作が遅れたことが原因だということです。乗客は次の駅で降車し、けがをした人はいませんでした。

JR西日本中国統括本部によりますと、3日午後5時半過ぎ、江津市敬川町のJR山陰線敬川駅構内で、出雲市駅から浜田駅に向けて走行していた1両編成の普通列車が、ホームを150メートルほど行き過ぎた場所で停車しました。

車両を後退させると踏切が故障する可能性があったため、次の駅の波子駅まで行き、客は上り列車に乗り換えたということです。

列車には乗客が約20人いましたがけがはありませんでした。

敬川駅で乗車予定の客はいなかったということです。

運転士のブレーキ操作が遅れたことが原因だとしています。

JR西日本は「ご利用のお客様にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。今後このような事象が起こらないよう、再発防止に努めます」とコメントしています。