先端技術の導入で、作業の省力化や収量・品質の安定化を図る「スマート農業」。鳥取県倉吉市では、4日、高校生がロボット技術を使った田植えに取り組みました。
倉吉農業高校食品科・流通コースの3年生16人は、農業機械メーカー「クボタ」の協力で田植えをしました。
この田植え機は、自動操縦システムが搭載されていて、リモコン操作で自動運転することができます。
手作業や通常の農業機器を使うのに比べて、苗を真っすぐ、乱れなく植えることができ、作業の効率化や人手不足の解消につながるということです。
高校生
「(自分で苗を植えると)くねくねしていたので、まっすぐで機械ってすごいなと思いました」
12年前から最新技術を活用したスマート農業に取り組んでいるという倉吉農業高校。
2024年には、全国の生産者が日本一を競うコンテストと全国お米甲子園で、最高金賞を受賞しています。
高校生
「自分たちで田植えとかをするので、その時に使ったらもっと早く植えれていいなと思いました」
「自分が農家になった時スマート農業を導入しておいしいコメ、作りたいなと思いました」
倉吉農業高校 前田賢一実習教諭
「これからの農業の未来を創造する上で、生徒たちにもいい経験ができると思います」
この日植えた苗が成長し、9月下旬頃に収穫を迎えるということです。
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