医師が処方する『治療用アプリ』は20年以降、続々と保険適用に
病気の治療などを目的に医師が処方する『治療用アプリ』は、2020年12月から保険適用が始まり、これまでにニコチンやアルコール依存、高血圧、不眠症の治療の補助や支援をする4つのアプリが保険適用されています。
しかし18歳以下の子ども向けにゲーム形式の治療用アプリとして保険適用された製品は、エンデバーライドが初めてです。

(販売元の塩野義製薬 吉本悟執行役員)
「特にお子さまということでいくと、治療することに対して苦しみやプレッシャーを感じていただきたくないなと思っています」
「薬を使わない治療法について、新たな選択肢をご提供できるのではないかなと思います」
塩野義製薬によりますと、処方の際には薬のように処方箋がでるわけではなく、代わりに医療機関からはアプリをダウンロードするための「コード」が渡されます。患者や保護者は、その「コード」を用いて、手持ちのスマートフォンやタブレット端末にアプリをダウンロードして、使用するということです。
製薬企業にもかかわらず今回“ゲーム”を発売する塩野義製薬は、「医療用の薬の提供だけではなく、多様な治療の選択肢を提供することで、患者やその家族の生活に貢献していく」とコメントしています。














